公立教員を退職して分かったこと
なんだかんだ、公立正規教員を2023年3月31日付で退職して、はや約2ヶ月。色々な心境の変化や経験に変化がありました。
退職して分かったこと
1. 教員はそこそこ給料が良い
公立しか勤務したことがないので、全ての教員がというわけではないですが、教員はそこそこ給料が良いです。
専門職なので、もっと上積みすべきだとは思いますが、職業として一般的に見ても30歳くらいで年収500万円台後半はいきますし、民間企業で同額程度提示できる企業を探すのは結構難しいと思います。
実際に転職活動をしたこともありますが、年収的には100万円〜200万円ダウンは普通です。
また、賞与(ボーナス)の支給はほぼ確実にあります。民間企業だと、業績などによっては不支給のパターンもありえます。ほぼ確定で賞与があることが、教員の年収の高止まりの一因になっています。
教員の長時間労働は深刻な問題ですが、世間一般から見た年収としては、多くもらっている方だと断言できます。
2. 休もうと思えば休める
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3. 教員以外で子どもたちと長時間触れ合える環境は少ない
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