足立 隆弘 ADACHI Takahiro
出身
兵庫県姫路市
学歴
修士(教育学)、学士(外国語学)
アメリカのユタ大学に留学経験あり
資格
中高教諭一種免許(英語)
中高教諭専修免許(英語)
特別支援教諭二種免許状
放課後児童支援員など
TOEIC(最高940点)
経歴
大学卒業後、専門学科を有する県立高校、大学附属中高一貫校、特別支援学校で教諭をしていました。
教員の仕事をしながら、大学院にも通い、主体的・自律的にコミュニケーションする生徒を育てるための授業方法論について研究し、さらに知見を深めました。
現在は正規教諭を辞し、公立の高校の非常勤講師、4月OPENの兵庫県のアフタースクール、英語関連の別の仕事など色々としながら生活しています。
2児(3歳と0歳)のパパです。誕生直後には半年間育休の取得経験もあり、子どもと過ごす時間も大切にしています。
行ってきた英語授業
ICT教育(通信技術を活用したコミュニケーション)に魅力を感じ、オンラインによる国際交流を授業に継続的に取り入れていました。
また、教育系アプリケーションを使って授業を組み立てたり、学校の「外」の人とつながる機会を作ったり。
受験への合格だけ目指さず、その先を見越した、人との関わりや、自宅ではできない体験、英語を使う目的を念頭に置きながら、授業を展開していました。
教育観
「ありのままでええやん。」
髪型・服装・成績など、大人目線のルールで子どもを縛ってしまうのではなく、周りの人の権利を侵害しなければ、ありのままの自分でいていい。
のんびり、ふんわり、ゆったり考えています。
なぜ正規教諭をやめたか
働きながら大学院に通ったり、子どもの誕生を機に育休を取得したりする中で、自分の人生と向き合う時間がとても増えました。
「自分はこれからどうなっていきたいのだろう?」
「やりたいこと、やれてるのかな?」
子どもや家族と触れ合う時間を優先したい。
好きな授業だけに絞って学校教育に貢献したい。
教員とは少し違った仕事をしてみたい。
そうした思いがいくつも重なり、退職に至りました。
教員の仕事はとても好きで、イヤになったわけではありません。
とても迷いましたが、いつ命が終わるかも分からないので、若いうちに行動しておこうと、思い切りました。
これからやりたいこと
好きなキーワード
自律
自由
生徒主体
目的的活動
学習法
playful
遊び
学び
ICT 情報通信技術
PBL 問題解決型学習
探求
地域創生
学びの個性化
英語
多様な学びの選択肢